「1Dayプラスドリンクヨーグルト」でヨーグルトを作ってみる(3)
すっかり書き忘れていました…。
- 「1Dayプラスドリンクヨーグルト」を使用した。
- 「MEGMILK牛乳」を使用(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は37度。
- 発酵時間は10時間(上記の加熱を行った場合)。
- 加糖はしていない。
- やや固め(これが通常っぽい)。粘りけがある。酸味は適度。
なお、9時間でやってみたところ、10時間とそれほど変わりませんでした。しかし、8時間でやってみたところ、明らかな発酵不足(失敗)となりました。
時間が長すぎたときの結果(大きな変化はなかった)も踏まえ、安全を考慮して10時間が最適という結論に達しました。それにしてもすごい粘りけ。
「明治ブルガリアのむヨーグルトプレーンLB81」でヨーグルトを作ってみる(2)
43度4時間でやってみました。適度に固っています。R-1は43度6時間でやっていましたが、こちらは4時間で同じような感じになっています。時間を減らして、3時間半と3時間もやってみようと思います。
(追記:検討の結果、最終的に4時間で作ることにしたので、ヨーグルトレシピのタグを付加しました)
- 「明治ブルガリアのむヨーグルトプレーンLB81」を使用した。
- 「明治おいしい牛乳」を使用(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は43度。
- 発酵時間は4時間(上記の加熱を行った場合)。
- 加糖はしていない。
- 固さは適度。酸味がある。
「恵 長くとどまるガセリ菌 のむヨーグルト」でヨーグルトを作ってみる(4)
今度こそ8時間で作ってみました。もし40度が発酵の適温であれば、この位が良さそうですね。先の結果と合わせると、(発酵前に牛乳を温くしておく私のやり方では)7~8時間または8~9時間程度が適当かと思います。酸味が苦手な方におすすめできそうな種菌です。
- 「恵 長くとどまるガセリ菌 のむヨーグルト」を使用した。
- 「明治おいしい牛乳」を使用(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は40度。
- 発酵時間は8時間(上記の加熱を行った場合)。
- 加糖はしていない。
- 固さは適度。酸味はあるがマイルド。
「ダノンビオ ドリンクタイプ プレーン・加糖 脂肪0」でヨーグルトを作ってみる(3)
発酵時間を6時間から7時間にしてみたところ、酸味が増しました。それでもマイルドですが、この位がちょうどいいのかな。8時間も試してみて、テストを終えたいと思います。
(追記:最終的には6~7時間が適当という結論を出しましたのでヨーグルトレシピのタグを付けました)
- 「ダノンビオ ドリンクタイプ プレーン・加糖 脂肪0」を使用した。
- 「明治おいしい牛乳」を使用(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は40度。
- 発酵時間は7時間(上記の加熱を行った場合)。
- 加糖はしていない。
- 固さは適度。マイルドだが酸味あり。
「明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ」とヨーグルティアで作るナチュラルヨーグルト
2/19にヨーグルティアが届き、それから約4ヶ月間ほど、ほぼ休みなくヨーグルトを作り続けました。今後は種菌による違いを比べたいので、R-1の場合のまとめを。
- 「明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ」を使用した。
- 1073R-1乳酸菌(ラクトバチルス ブルガリクス(L. bulgaricus)OLL1073R-1)を使用。
菌が産出する多糖類(EPS)により、NK細胞の活性が高まるとして特許を取得。
- 牛乳は生乳100%のものを使用した(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は43度。
- 発酵時間は6時間(上記の加熱を行った場合)。
- 加糖はしていない。
- ナチュレに似た感じの、酸味がしっかりしたヨーグルトができる。
- 豆乳の場合は基本的に成分無調整を使い、発酵時間は5時間。
最初という事で、様々な原料を試しながら約50リットル分作りました。原料や発酵時間の問題で失敗した事はありましたが、コンタミの問題もなく、基本的においしく食べる事が出来たのは幸いです。