まず最初にしておくこと1(不要なものを消す)
(更新 2012/7/21-03:40)
入手後や初期化後などの「素の状態」のままで使い続ける人は、あまりいないと思います。設定の変更を行ったり、アプリを入れたりして、パソコンと同じようにカスタマイズできるからです。
その一連の作業を最適化するために手順を記録していたところ、不要なものを消すことも重要なプロセスであることに気づきました。そのため、本体の設定の話よりも先に、こちらについて書きたいと思います。
初期状態で設定されているdocomo Palette UIを使う方も、OS標準のランチャーを使う方も、まずは確実に不要なものから消していきましょう。後から不要であると判明した場合もメモしておけば、次の初期化や機種変更の際に役立ちますよ。
先に、よく使う操作を挙げておきます。
- システム設定の開き方
- docomo Palette UIの場合
ホーム画面→メニューキー→本体設定
ホーム画面→左下の丸ボタン→設定/設定 - ランチャーの場合
ホーム画面→メニューキー→システム設定
ホーム画面→中央下の丸ボタン→アプリのタブ→設定
- docomo Palette UIの場合
- アプリの管理の開き方
- docomo Palette UIの場合
システム設定(上記参照)→端末/アプリ - ランチャーの場合
ホーム画面→メニューキー→アプリの管理
システム設定(上記参照)→端末/アプリ
- docomo Palette UIの場合
- docomo Palette UIとランチャーの切換
- docomo Palette UIの場合
ホーム画面→左下の丸ボタン→設定/ホーム切換 - ランチャーの場合
ホーム画面→中央下の丸ボタン→アプリのタブ→ホーム切換
- docomo Palette UIの場合
では、始めましょう!
- 不要なウィジェットの削除
ホーム画面には様々なウィジェットが配置されています。CPUやメモリを無駄に消費するため、いらないものは削除します。- docomo Palette UIの場合
個別に消せないものがあるため、画面ごと消す方法を使います。
ホーム画面→メニューキー→ホーム画面一覧→消したい画面の[×ボタン] - ランチャーの場合
ホーム画面→消したいウィジェットを長押ししてドラッグ→画面中央上の[×削除]へドロップ
- docomo Palette UIの場合
- 不要なアプリの停止やアンインストール
絶対に使わないのであればアンインストールしたいところですが、それができないアプリもあります。停止も無闇に行えば副作用が出る場合もあります。まずは、利用しない外部サービスの関連アプリをアンインストールしてみましょう。
- アプリのアンインストール方法
アプリの管理(上記参照)→ダウンロード済みのタブ→アプリを選択→アンインストール
(すべてのタブを開くと、さらに多くのアプリが表示される) - 起動中のアプリの一覧を見る方法
システム設定→端末/アプリ→実行中のタブ
- アプリのアンインストール方法
★参考
無効にしたアプリは? (価格.com)