「ソフール プレーン」でヨーグルトを作ってみる(1)
ドリンクタイプ以外のヨーグルトにも手を出してみました。このやり方が適切かは分かりませんが、カップに入ったまま振って中身を崩してから、ヨーグルティアの器に入れて牛乳と混ぜました。
- 「ソフール プレーン」を使用した(内容量100ml)。
- シロタ株(ラクトバチルス カゼイ シロタ株(L. casei strain Shirota) YIT 9029)を使用。
生きたまま腸内に到達し、良い菌を増やし、悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えるとして特保を取得。
「適温は37度で、15度以下や41度以上では増殖が止まる」との情報があります。大元のソースが無いため、正しいかどうかは分かりませんがひとまず信じてみます。
- 「明治おいしい牛乳」を使用(冷蔵後、発酵前に電子レンジで3分間加熱)。
- 発酵温度は37度。
- 発酵時間は10時間。
- 加糖はしていない。
- 固まっているが少し柔らかい。酸味が多少ある。
製品のソフールには、ゼラチンと寒天が使用されています。このことから、もともと固まり具合が弱いものと思われます。製品同様に独特の風味があるので、はまってしまう人もいるでしょうね。次は12時間で試してみます。