ひらいずみまゆの「?」第二部

読まれる事を少しは意識していますが、基本的に無責任な自分用のメモです。気まぐれ更新。

さいしょのメモ

 現在持っているのは、TSUTAYAのレンタル用で使っている普通の「Tカード」が1枚と、「初音ミク×Tカード」が2枚。後者は、TSUTAYAで即日発行可能な「Tカード」と、クレジット機能の付いた「ファミマTカード」になります。
 この、かわいい絵柄の付いた「初音ミク×Tカード」は、TSUTAYAのクレジット機能なしのものに限り即日発行できます。「ファミマTカード」の場合、18歳以上はクレジット機能付き、18歳未満や審査を通過できなかった人はクレジット機能無しとなります。「ファミマTカード」は複数の所持が認められないため(TSUTAYA発行の「初音ミク×Tカード」はいずれも追加可能)、既に持っている場合はサービスデスクに連絡して切り換えてもらう必要があります。今回は「ファミマTカード」が欲しかったため、このような組み合わせになりました。
 
 「初音ミク×Tカード」でサービス特典(グッズプレゼントの応募等)を受けるためにはT-SITEにてTカード情報登録(T-ID登録)が必要です。普通の「Tカード」であっても、Tポイントを利用するためには登録が必要です。Yahoo! JAPAN IDでT-SITEにログインできるよう、Tカード番号と連携させることもできます(ID同時取得も可能)。
 
 TSUTAYAの「初音ミク×Tカード」(クレジット機能なし)の場合、発行時にのサービス登録料として525円を支払っているため、翌日に5ポイントが追加されます。このサービス登録料は、クレジット機能付きの場合は請求に含まれ、クレジット機能のない「ファミマTカード」の場合は別途送付される払込票で支払う必要があります。いずれの場合も5ポイント追加されるのかな…?
  
 基本、「Tカード」やT-SITEを利用すればポイントは追加されますが、このカテゴリでは実際に利用したもの、利用できそうなものについてメモをしていこうと思います。

Tポイントゲットへ(1)

 Tポイントのため方の一つとして提携店の利用があります。提携先サービス早見表で、提携先の一覧、ポイントのレート、ポイントのたまるタイミングなどを確認できます。もう一つはTモールの利用。意外と使えるものが隠されているかもしれません。

 さて、クレジット機能付きの「ファミマTカード」を持っている場合は「ファミマTカードiD」が利用できます(要申し込み)。利用はiD払いできるものに限定されますが、これを使えばせっかく手に入れたカードを提示して、カードリーダーで傷つけることがなくなるのでおすすめ。もちろん、200円につき1ポイントのクレジットポイントもたまります。
 
 それではまず、今まで利用したものについて。

  • ENEOS
    200円につき1ポイント / 2~3日後(クレジットは4~5日後)
    減っていたので給油してきました。0.5%ですが、一回の額がそこそこ大きいので好都合。
  • ファミリーマート
    100円につき1ポイント / 3日後(「ファミマTカード」のクレジットは12日…おそらく翌月)
    色々と買い物してきました。近所にないのが難点ですが、今度も機会を見て行ってきます。

 
 次に、利用できそうなものについて。こちらは少しずつメモしていこうと思います。
 

  • TSUTAYA
    100円につき1ポイント / 1~2日後
    基本ですね。ご無沙汰ですが、またそのうち行ってきます。
  • Tモールのシマンテックストア
    200円につき10ポイント(2013/9/30まで40ポイント) / 購入~90日程度
    家ではNISの月額版を使っていますが、3年版と比べて割高感が否めないので買おうかと思っていました。現在、NISのダウンロード3年版(Windowsで3台まで利用可能)が11,800となっていて、これは月額版の約2年分の料金。しかも2,360ポイント!もちろん買います(クレジットで別途59ポイント)。

Mbpsクラスで月に500MB程度使える通信SIMについて

(↑関連記事を読みたい場合は[モバイル通信]を選択してください)
 
 ※情報が古くなっています 最新情報は下記サイトが詳しいです!※
 格安SIM(ドコモMVNO等)LTE比較ランキング - 最速資産運用ホームページ
 
 高速で少量の通信が出来る、「フェザークラス」の通信SIMについて検討してみます。他のサービスやプランと区別するため、【高速で利用できる通信量が500MB/mo(1ヶ月あたり500MB)程度】のものだけを取り上げてみました。他にもあれば教えていただけると嬉しいです。
 
(2013/8/3現在)

サービス名 b-mobile
4G
楽天ブロード
バンド LTE
BB.excite
モバイルLTE
BB.excite
モバイルLTE
hi-ho LTE hi-ho LTE
プラン名 Amazon限定
高速定額SIM
エントリー
プラス
LTE 500MB
(SIM1枚)
LTE 500MB
(SIM3枚)
type D
ミニマム
スタート
type D
アソート
SIM種類 標準(LTE)
Micro(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
Nano(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
Nano(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
Nano(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
追加SIM - - - 無料
2枚
- 無料
2枚
初期費用 3,150 4,200 3,675 3,675 3,150 3,150
月額料金 1,980 945 892 2,100 980 1,480
最大速度 無制限 112.5Mbps 112.5Mbps 112.5Mbps 112.5Mbps 112.5Mbps
制限閾値1 500MB/mo 500MB/mo 500MB/mo 500MB/mo 500MB/mo 500MB/mo
制限閾値2 360MB/3d - 366MB/3d
200kbps時
366MB/3d
200kbps時
366MB/3d
チャージ除外
366MB/3d
チャージ除外
閾値超過時
(※1)
通信停止 256kbps 200kbps 200kbps 200kbps 200kbps
チャージ 1,980/500MB - 420/100MB
735/200MB
420/100MB
735/200MB
367.5/100MB 367.5/100MB
契約期間 - - 2ヶ月間以上 2ヶ月間以上 1年間以上 1年間以上
備考 定額1980へ
移行可
- - - 別プラン有 -
備考2 チャージ
繰越不可
- プラン変更可
チャージ
繰越可
プラン変更可
チャージ
繰越可
チャージ
繰越可
チャージ
繰越可
リンク

※1…閾値超過時の制限内容は、制限閾値1を超過した場合のみを指すことがあります(=制限閾値2を超過した場合の制限内容は不詳)。
 
 b-mobile 4G / Amazon限定 高速定額SIM」は、定額で利用できチャージも可能です。ただ、通信量を使い切ると通信が停止し、チャージした分の翌月繰越しもできません。1GB/moが利用でき、超過時も通信が停止しない「月額定額1980」を始めから選んだ方が良いと思います。
 「楽天ブロードバンド LTE / エントリープラス」は、2013年8月に提供を開始しました。500MB/moを超過しても256kbpsで通信が可能で、Nano SIMにも対応しています。
 「BB.excite モバイルLTE / LTE 500MB(SIM1枚,SIM3枚)(旧:気楽に楽しむLTE)」は、2013年6月にコース名と料金が見直されたほか、SIMが1枚のプランが新設されました。Nano SIMにも対応しています。
 「hi-ho LTE / type Dミニマムスタート」は、標準的なサービスと言えそうです。10,500円で1年間利用できる1年パック割もあります(13ヶ月目より月額払い)。
 「hi-ho LTE / type D アソート」は、SIMが3枚のプランとしては安価です。利用形態に合えばお買い得かもしれません。
 最後に。このクラスの通信SIMは、毎日30MBまで高速通信が出来、超過後も200kbpsで通信可能な「OCN モバイル / エントリーd LTE 980」が有力な比較対象になるかと思います。
 
【注意事項】

  • 各サービスの評判は調べていませんので、契約前のリサーチをおすすめします。
  • キャンペーン等による、初期費用や月額料金の値下げは考慮していません。将来の解約前提で、実際には上記よりもお得な場合があります。
  • ISPが提供するモバイル通信サービスは、月額料金に接続会員の利用料金(0円~)も含んでいます。既に接続会員であれば、上記よりも月額料金が安くなることがあります。
  • 上記の月額料金の他に、ユニバーサルサービス料(SIM1枚あたり月額数円程度)が別途必要な場合があります。
  • 制限閾値に関わらず、利用方法(P2P等)や利用状況によっては通信が制限される場合があります。
  • 契約期間が「**間以上」の場合、それ以前の解約には手数料がかかります。「**間単位」の場合、契約更新月以外での解約には手数料がかかります。
  • FOMAハイスピードエリア外(僻地)では、最大速度が384kbpsとなります。

Mbpsクラスで月に200MB程度使える通信SIMについて

(2013/8/4更新 // ↑関連記事を読みたい場合は[モバイル通信]を選択してください)
 
 ※情報が古くなっています 最新情報は下記サイトが詳しいです!※
 格安SIM(ドコモMVNO等)LTE比較ランキング - 最速資産運用ホームページ
 
 高速で少量の通信が出来る、「バンタムクラス」の通信SIMについて検討してみます。他のサービスやプランと区別するため、【高速で利用できる通信量が200MB/mo(1ヶ月あたり200MB)程度】のものだけを取り上げてみました。他にもあれば教えていただけると嬉しいです。
 こちらと同程度の月額で500MBクラスのサービスもあるため、敢えてこちらを選ぶ人はほとんど居なさそうな感じですね…。
 
(2013/8/4現在)

サービス名 楽天ブロード
バンド LTE
b-mobile
3G・4G
モバイルくん。
プラン名 エントリー Fair LTEおてがる
200メガ
SIM種類 標準(LTE)
Micro(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
標準(LTE)
Micro(LTE)
追加SIM - - -
初期費用 4,200 9,800 3,150
月額料金 875 - 980
最大速度 112.5Mbps 無制限 112.5Mbps
制限閾値1 200MB/mo 1GB or 120d 200MB/mo
制限閾値2 - - -
閾値超過時 100kbps 通信停止 128kbps
チャージ 525/100MB 3,100/1GB or 30d
8,350/1GB or 120d
-
契約期間 - - -
備考 - - -
備考2 - - プラン変更可
リンク

 
 「楽天ブロードバンド LTE / エントリー」は、エントリープラス(月額料金が945円で500MB超過後は256kbps)が新設されたので、選択する理由はあまり無さそうです。
 b-mobile 3G・4G / Fair」は、1GBまたは120日間に到達すると通信が停止します。「b-mobile 3G・4G / 1GB定額」の姉妹サービスで、二種類あるチャージの内容は共通です。
 「モバイルくん。 / LTEおてがる200メガ」は、契約期間の縛りが無いようです。また、プランの変更が可能です。
 
【注意事項】

  • 各サービスの評判は調べていませんので、契約前のリサーチをおすすめします。
  • キャンペーン等による、初期費用や月額料金の値下げは考慮していません。将来の解約前提で、実際には上記よりもお得な場合があります。
  • ISPが提供するモバイル通信サービスは、月額料金に接続会員の利用料金(0円~)も含んでいます。既に接続会員であれば、上記よりも月額料金が安くなることがあります。
  • 上記の月額料金の他に、ユニバーサルサービス料(SIM1枚あたり月額数円程度)が別途必要な場合があります。
  • 制限閾値に関わらず、利用方法(P2P等)や利用状況によっては通信が制限される場合があります。
  • 契約期間が「**間以上」の場合、それ以前の解約には手数料がかかります。「**間単位」の場合、契約更新月以外での解約には手数料がかかります。
  • FOMAハイスピードエリア外(僻地)では、最大速度が384kbpsとなります。